特別オープンセミナー『ビジネス激戦の上海・生き残り奮闘記』
4月3日、大阪・産業創造館にて、コトハナクラブ特別オープンセミナーが開催されました。
演題は「ビジネス激戦の上海・生き残り奮闘記」。
コトハナセミナー大阪第23クラス卒業生の高田裕子さん(NPO法人色彩生涯教育協会理事長・フィルカラースクール・代表)とご主人の福原伸介さん(fill tennis academy 代表)の実録上海奮闘記。
福原さんは、学生時代に初めて上海に行かれ、監禁され所持金を奪われるという怖い体験をされる。
しかし、上海のビジネスへの執着心に関心を持ち、人脈・お金・ノウハウなしで、2001年に脱サラし単身中国へ渡り、スポーツカルチャースクールへ就職、テニス部門を立ち上げる。
2007年に、fill corporationとし中国で内資系企業を立ち上げテニス部門、カルチャー部門を設立。上海で日本人駐在員を対象に、テニススクールを展開。
会社設立秘話から上海ビジネスの実態をお話頂きました。
中国の文化を理解し、中国での人脈を生かし、ビジネス展開することが上海ビジネス成功の鍵だと福原氏は語る。
大変興味深い内容でした。
高田さんは、2007年の結婚を機に上海へ。
カラーコーディネーターの資格を活かし、上海でカラースクールを展開。ダメもと精神とノーリスクぷちリターン精神と持ち前の行動力でメディアや大企業のオファーを獲得。
高田さんの行動力には驚かされました。上海での広報活動は、フリーペーパー5社へのプレスリリースから始まり、人材派遣会社へのカラーセミナーのプレゼン。
当時、中国語もままならない状態で中国人相手にセミナーを開きたいという発想は、派遣会社の担当には、受け入れられなかった。
しかし、何か仕事をもらいたいという高田さんの執念で、3時間後にセミナーオファーを得る。
プレスリリースについては、広告費をかけずに宣伝をする方法はないかと考え、コラムを書けば広告費を払わなくても記事を書け、PRになると考え、当時あったフリーペーパー5誌の編集局へプレスリリース。1誌に掲載。
オリジナル資格制度の作成、Rマーク(登録商標マーク)取得、NPO法人設立と、高田さんの行動は、留まることなく続く。
カラースクール立ち上げ時の体験セミナーの参加者は、73名。スクール開講時の正式申し込み者は、54名。
この54名と共にフィルカラースクールの歴史が始まる。
現在、有資格者が130名、認定校が7校。中国と日本にも展開。
2011年には、新たなビジネス展開を計画中とか。
抜群の行動力と「ないものは自分作る」発想はビックリでした。
上海カルトクイズ。そして、ワーク「あなたが上海でビジネス展開するなら、何をするか」はいろいろなアイデアが会場から出てきて、即ビジネス展開できそうなアイデアもたくさんありました。
非常に刺激的で勉強になったセミナーでした。
2010年11月に、2回目のコトハナセミナー上海クラスも開講されます。2009年に、第1回の上海クラスが開講。大好評だったので、第2クラスが決定しました。
第2回目も大いに盛り上がることでしょう。
コトハナセミナーも、福原さんと高田さんのお二人をきっかけに世界展開の可能性が生まれました。
福原さん、高田さん、貴重なお話ありがとうございました。
事務局・長澤
演題は「ビジネス激戦の上海・生き残り奮闘記」。
コトハナセミナー大阪第23クラス卒業生の高田裕子さん(NPO法人色彩生涯教育協会理事長・フィルカラースクール・代表)とご主人の福原伸介さん(fill tennis academy 代表)の実録上海奮闘記。
福原さんは、学生時代に初めて上海に行かれ、監禁され所持金を奪われるという怖い体験をされる。
しかし、上海のビジネスへの執着心に関心を持ち、人脈・お金・ノウハウなしで、2001年に脱サラし単身中国へ渡り、スポーツカルチャースクールへ就職、テニス部門を立ち上げる。
2007年に、fill corporationとし中国で内資系企業を立ち上げテニス部門、カルチャー部門を設立。上海で日本人駐在員を対象に、テニススクールを展開。
会社設立秘話から上海ビジネスの実態をお話頂きました。
中国の文化を理解し、中国での人脈を生かし、ビジネス展開することが上海ビジネス成功の鍵だと福原氏は語る。
大変興味深い内容でした。
高田さんは、2007年の結婚を機に上海へ。
カラーコーディネーターの資格を活かし、上海でカラースクールを展開。ダメもと精神とノーリスクぷちリターン精神と持ち前の行動力でメディアや大企業のオファーを獲得。
高田さんの行動力には驚かされました。上海での広報活動は、フリーペーパー5社へのプレスリリースから始まり、人材派遣会社へのカラーセミナーのプレゼン。
当時、中国語もままならない状態で中国人相手にセミナーを開きたいという発想は、派遣会社の担当には、受け入れられなかった。
しかし、何か仕事をもらいたいという高田さんの執念で、3時間後にセミナーオファーを得る。
プレスリリースについては、広告費をかけずに宣伝をする方法はないかと考え、コラムを書けば広告費を払わなくても記事を書け、PRになると考え、当時あったフリーペーパー5誌の編集局へプレスリリース。1誌に掲載。
オリジナル資格制度の作成、Rマーク(登録商標マーク)取得、NPO法人設立と、高田さんの行動は、留まることなく続く。
カラースクール立ち上げ時の体験セミナーの参加者は、73名。スクール開講時の正式申し込み者は、54名。
この54名と共にフィルカラースクールの歴史が始まる。
現在、有資格者が130名、認定校が7校。中国と日本にも展開。
2011年には、新たなビジネス展開を計画中とか。
抜群の行動力と「ないものは自分作る」発想はビックリでした。
上海カルトクイズ。そして、ワーク「あなたが上海でビジネス展開するなら、何をするか」はいろいろなアイデアが会場から出てきて、即ビジネス展開できそうなアイデアもたくさんありました。
非常に刺激的で勉強になったセミナーでした。
2010年11月に、2回目のコトハナセミナー上海クラスも開講されます。2009年に、第1回の上海クラスが開講。大好評だったので、第2クラスが決定しました。
第2回目も大いに盛り上がることでしょう。
コトハナセミナーも、福原さんと高田さんのお二人をきっかけに世界展開の可能性が生まれました。
福原さん、高田さん、貴重なお話ありがとうございました。
事務局・長澤
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- 2010.04.03 Saturday
- 関西オープンセミナー
- 23:55
- comments(2)
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- by コトハナクラブ事務局
ご感想を頂き、長澤さんありがとうございます!
とっても感激をしています☆
また、このような機会&チャンスを下さった
スマイリーさま、ありがとうございました♪
このチャンスを活かし、日々精進するとともに
第2回コトハナ上海を成功させるべく、
頑張ります!